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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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愛煙家には本当に肩身の狭い世の中ですね。かくいう自分も一時期は一日ひと箱ペースでマルボロを吸っていましたが、今ではすっかり足を洗いました。まあ、たまに吸いたくなりますが、価格と喫煙場所のことを考えると、とても手が出ません。taspoも面倒だしね(苦笑)。自販機購入派だった人には効果(?)があったと思いますよ。貸し借りなんて方法を思いつく人も居ますが。。これじゃ未成年者でも買えてしまうので意味が無い。
今や煙草は諸悪の根源のように扱われていますよね。パッケージには「肺がんの原因の一つ」「心筋梗塞の危険性を高める」「乳幼児や子供、お年寄りの健康に悪影響を及ぼす」などの警告文の表示が義務付けられてますし、肥満や成人病、国際ジャーナルで特集しているメタボ、この手の病気や傾向になりやすい人は喫煙者が多いと公言されてますから。
とはいえ、日本は諸外国に比べれば煙草の税率も価格も低いんですよね。たばこの警告表示だって、オーストラリアやシンガポール、EUなどは、汚れた肺やボロボロの歯の写真や絵をモチーフにしたり、赤ちゃんや子ども、妊婦の写真を使って警告しているのでかなり過激です。こんなパッケージがついた煙草なんて触るのも嫌!と思わせます。日本人にはついていけない感覚ですね~。日本もそれぐらいやらないとダメなんでしょうが、そこはやっぱりお国柄かなと。
百害あって一利なしだと分かってて吸ってる人も、マナーを守って吸っている人でも、避けることが出来ないのが「受動喫煙」です。健康被害はもちろんではありますが、小学生の喫煙率が5%を越えるというアンケート結果なんかを聞くと、受動喫煙がもたらす子どもへの精神的弊害を考えずにはいられないですよね。周りが吸ってるから・・ただそれだけの理由で手を出してしまう子が多いそうです。
1000円煙草が店頭に出回る日も近いんでしょうか。。




現代画報社
報道ニッポン
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日清食品は8日、「弊社商品のCM撮影に関するお詫び」をホームページ上に掲載し
た。



日清の「ラ王」の新CM撮影は槍ヶ岳でおこなわれましたが、そのCMの撮影の際、
登山者に登頂を待ってもらっていたことが発覚し、迷惑をかけたとして謝罪。

そして、新CMは9日から放送予定でしたが、放送は中止、“お蔵入り”にすること
を決めました。



そういえば・・・昔のこと、思いだしました。



スキー旅行で、蔵王に行った時。



ゲレンデの迂回コースを気持ちよく滑っていると、一人の男性の姿がコース内に見え
てきました。

その人は、スキー板などははいておらず、普通の服装に靴。

そして、滑り下りてくる人全てを止めました。



「この先で撮影をしているので、しばらくここで待機してください。」

「???、なぜ、私たちがこの場所で、待機しないといけないのですか?」

「撮影をしているからです。」


納得できなかったものの、数名がその場で足止めをされました。

撮影をするのだから、協力は当たり前みたいな行動に、その場にいた人は全員ブーイ
ング!



今回の「ラ王」のCM撮影者側の言い分だと、登山者を排除するということは考えて
はいなかったし、地元山岳ガイドの人からの情報でできるだけ登山者の少ない時間帯
を選んだが、結果として、撮影にあたり予定を変更させられた登山者がいたといいま
すが、蔵王で止められた時も平日でしたので、もちろんスキー客が少ないことを考慮
していたはず。



しかし、人数の多い少ないではなく、撮影により予定を狂わされたのは間違いないで
しょう・・・

撮影を理由に好き勝手するのって、今も昔も変わらないんですね~




報道ニッポン
現代画報社
国際通信社発行の各雑誌では建設企業を多く紹介していますね。最近の一戸建て住宅は、ソーラーパネルを屋根に取り付けたり、オール電化にしたり、また建築素材そのものに目を向けて天然木を使用したり、ログハウスなども人気が出ているようです。耐震性もかなりアップしているみたい。とは言え、一戸建てを買うのは大変なことです。土地から買うのなら尚更だし、注文住宅となれば簡単に手は出せないです。分譲マンションでも、かなり悩みましたから(それでも30年ローン!)。大きな都市になればなるほど、庭付き一戸建ては「夢」の部類です。。ていうか税金が高過ぎですよね?!これぐらい高くしないと、地方自治体の予算ではやっていけないから?赤字財政だっていいますけど、相当とられてますよ、税金。旦那曰く、固定資産に消費税かけるのはおかしい!って。建物って消費するものなのか?
不況でマンションの建設数が過去最悪とは言え、日本の住宅事情はまだまだ開拓の余地ありなんでしょうか。みんなよくよく考えてから「スイートホーム」を手に入れたい気持ちが出てきてるってことか。人生最大の買い物は納得いくものでなくちゃいけませんよね。
だから、耐震偽装問題とか、3月の木造注文住宅メーカーの前金未払い問題なんかは、完全に消費者を舐めきってると思います。専門的なことは素人には分からないから大丈夫だとか、知らなかったことにして受け渡してしまえばいいとか。。前者は事件翌年に建築基準法を改正させるほどの大きな問題でしたよね。後者は未着工・未完成の住宅がまだ約500棟もあるんですよ。信じられないですよね。。金だけ払って住んでもいないなんて。。他人事とは思えないです。被害対策弁護団にはぜひ頑張って欲しいものです。





現代画報
報道通信社
以前、雑誌「現代画報」で「携帯電話」に関する記事が紹介されていたように思うのですが、
今や日本に住んでいるほとんどの人が携帯を持つ時代になっているのではないでしょうか。
私の中では複雑な機能がついているものは苦手なので、電話とメールができればいいと思って
います。電話とメールができるだけでも、非常に便利なものだと思っています。

先日の新聞に、夫婦間のコミュニケーションとしてメールを利用する人が7割を超え、若い夫婦
では電話の通話よりメールのほうが多い事が、博報堂生活総合研究所の調査でわかったのだそう
です。

この調査は全国の20~69歳の既婚の男女計約2000人を対象にインターネットで行われたそうです。
情報通信サービスによる夫婦間のコミュニケーション手段を尋ねたところ、「電話の通話」が81
パーセントでトップ、次いで「メール」が73パーセント、年代別では20代の夫、20、30代の妻で
「メール」が9割を占め、「通話」を上回ったとのことです。60代でも「メール」は夫が50パーセ
ント、妻か42パーセントに上ったそうです。

また、メールに「絵文字」を使う人が多いと思うのですが、50、60代の夫の約4割が妻へのメール
で「絵文字」を使用していたという結果も出ているようです。
「絵文字」があることで、単に文章を送信するよりは感情がこもっているのかもしれません。

私もよく主人にメールを送ります。子供の参観日に行った際に、自分の子供が作成した作品を携帯
で写真を撮り、それを主人の携帯に送ったりもします。また、子供自身が「パパに写真送って」
という機会が増えてきましたので、よく利用しています。
メールでのコミュニケーションも大事かもしれませんが、やはり会話が一番大切かもしれません。




報道通信社
現代画報
先日の新聞記事で「メタボリックシンドローム」の適正な診断基準を検証して
いた厚生労働省研究班が、診断の必須項目の腹囲の数値によって、心筋梗塞や脳梗塞
の発症の危険性を明確に判断できないとする大規模調査の結果をまとめたと、取り上げられて
いました。

現在の腹囲基準は男性85センチ以上、女性90センチ以上となっているようです。が、この基準
の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうだということなのです。

そして、現在の診断基準は、腹囲に加えて血糖、脂質、血圧の3項目のうち2つ以上で異常があっ
た場合、「メタボリック」と診断されて、保健指導の対象となるそうです。しかし、他の先進国
に比べて男性の腹囲基準は厳しすぎる、女性の基準は逆に甘いと批判されていました。


研究班は、全国12か所の40~74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲の
関連を調べたそうです。その結果、腹囲が大きくなるほど発症の危険性は増加しましたが、特定
の腹囲を超えると危険性が球に高まるという線引きは困難であることがわかったのだそうです。

ただ、今回の研究でも肥満の人ほど発症しやすい傾向に変わりないとのことです。現行の基準で
「メタボリック」と診断された人は、そうでない人に比べて発症の危険性は男性で1.44倍、女性
で1.53倍高かったそうです。
基準がどうであれ、「肥満」と診断された人は体に負担が大きいように私は思うのです。

人間健康が一番だと思います。健康診断で万が一、「メタボリック」と診断されたのであれば、
医師からのアドバイスを受ける必要があるかもしれませんね。




現代画報社
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