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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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国内旅行で人気のエリアに北海道があります。北海道は大きく分けると、4つの
エリアになります。まず、函館エリアから日高にかけての南部は「道南」、札幌
周辺は「道央」、旭川、富良野から稚内にかけては「道北」、帯広・釧路・オ
ホーツクの東側のエリアが「道東」です。地図上でみるとそれほどでもありませ
んが、実際の広さは東北6県と同じくらいあります。ですから、車で回る場合
は、充分にゆとりを持ったスケジュールにしないと、疲れすぎて事故を起こすな
どの危険性があるので、注意が必要ですね。北海道の楽しみといえば、なんと
いっても食べ物ではないでしょうか。海産物は世界的にも有名ですが、その他に
も野菜や米も豊富です。また、乳製品もとても美味しいところです。日本離れし
た広大な景色もいいですし、冬はスキーや雪景色も魅力的です。温泉も各地にた
くさんあります。最近は中国でも、道東を舞台にした映画が大ヒットした事で、
北海道を訪れる中国人が増えています。洞爺湖サミットの記憶も新しいとろこで
すね。このように、北海道には沢山の魅力的な観光スポットがありますので、こ
れからは観光の拠点として、ますますの発展が期待されるのではないかと思います。








国際通信社
国際ジャーナル
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自転車に関しては、子供を乗せる際に「3人乗り自転車」やスポーツで使用
する自転車など、様々なものがテレビや新聞でも取り上げられています。
そして以前には、雑誌「現代画報」でも紹介されていたように記憶しています。

自転車に乗るのは子供や若者、親の立場となった人たちだけではなく、「高齢者」
と呼ばれる人たちも自転車に乗ることがあるのではないでしょうか。
実際にその様子を私は何度も見ています。

自転車に乗る高齢者を交通事故から守ろうと、愛知県の警察が考案した
「交通安全帽子」で、改良されたものが8月17日に披露されたのだそうです。
今回披露されたこの改良された帽子は、帽子の内張の通気性を良くして、つばを
小さくしたものだそうです。

改良するにあたっては、150人に「高齢者用自転車安全帽子着用モニター」を
委託したそうです。2か月間使用してもらい、使い勝手やデザインなどについて
アンケートをまとめたものが改良品となったようです。
新聞に載っていた写真を見ると、ヘルメットのように見えますがヘルメットほど
固くないのかな・・・とも感じています。
自転車に乗る際には高齢者だけではなく、年齢が若い人も安全運転をしていただき
たいですね。自転車も立派な凶器なのですから・・・。


現代画報社
報道ニッポン
そういえば先月、ゆうちょ銀行で民営化された後に最大規模と言われるシステムトラブルが生じましたよね~。それで困った方もいらっしゃるかもしれませんが、そのシステム障害の原因がわかったようです。なんでも、アメリカの大手、IBM製の磁気ディスク装置(HDD)内にある制御装置のプログラムの欠陥、バグが原因だったそう。ゆうちょ銀行は2台ある制御装置のうち、誤った命令で正常な装置のほうを切断してしまい、障害側を稼働させてしまったために大規模な障害を招く結果になってしまったのだとか。このことでゆうちょ銀行はIBMに対して、損害賠償請求を行う方向で検討中なのだそう。うーん確かに、このトラブルはちょっと大きすぎましたよね~。訴えるのかな? 障害が発生した今回のHDDは、IBMの主力製品だそうで、日本では約1000台、世界で1万台以上が稼働しているんだそうで、特に多くの金融機関に納入されているらしいですから、ゆうちょ銀行以外でもトラブルが起こる可能性があるかもしれませんね。ちなみにゆうちょ銀行は現在、IBMの保守要員常駐と24時間監視の下で、またこの旧HDDを使用しているそうですが、9月頭にもプログラムを改良した新機種に完全移行する予定だとか。当り前か。

報道ニッポン
現代画報社
新聞に載っていた記事なのですが、日本チェーンストア協会が8月23日に
7月の全国スーパー売上高を発表したそうです。
既存店ベースで前年と同じ月に比べて1.2パーセント減少して、20か月
連続で前年を下回ったという結果が出たそうです。
販売総額は約1兆503億円という数字が出ていました。

今年の夏は「例年にない猛暑」とテレビや新聞でも言われています。
多くの人が「冷たいものを飲みたい、食べたい」と思ったのでしょうか、飲料や
アイスクリームなどは売れたと言うことなのですが、根強い節約志向や7月前半
の西日本を中心とした豪雨の影響で全体としては減少という結果になってしまっ
ているようです。業種によっては「猛暑効果で売り上げ増」というところもある
かと思うのですが、スーパーに関しては「猛暑効果」とはいかなかったようです。

そして部門別でも載っていました。人間にとって必要な食料品が0.5パーセント
減。猛暑により飲料に加えてそうめんやウナギは売れたということですが、刺身な
どの水産物や畜産物の売れ行きが悪かったそうなのです。
衣料品に関しては汗を吸収する機能性肌着や水着は売り上げを伸ばしたということ
ですが、子供服が不振で全体では0.8パーセント減だったということです。
日用雑貨品など住関連品も2.7パーセント減だったそうです。

日本チェーンストア協会は「節約志向が続いており、本格的な消費回復の実感はない」
と話しています。雑誌「現代画報」でも載っていたのですが、やはりまだまだ「不景気」
が続くため、多くの人が「節約」の生活を送っているのですね。私もそうですが・・・


報道通信社
現代画報
暦の上では立秋、処暑と、秋を告げる節目を迎えてはいるものの、まだまだ猛暑
が続く日本列島。

しかし夏至からほぼ2ヶ月、間違いなく日は短くなってきています。

京都では、8月16日のお盆の精霊の送り火、五山の送り火を過ぎると秋が来る
、と言われています。

「大文字」の大の字が一番有名ですが、これは京都東山の如意が岳の大文字山に
ともります。

如意が岳の大文字に対して「左大文字」と呼ばれるのは、北区の金閣寺近くにあ
ります。

このほか松ヶ崎の「妙法」、西賀茂の船山の「舟形」嵯峨の曼荼羅山の鳥居本を
合わせ、「五山の送り火」と呼ばれています。

私も2度ほど見物に行ったことがあります。1度目は洛中からタクシーを駆使し、
各山の点火時刻に合わせてできるだけ多くの送り火を見られるスポットに移動す
るという忙しいのでした。

嵯峨の「鳥居形」は、有名な嵯峨野、渡月橋の近くの河原から眺めたのでしたが
、真っ暗な山に、文字通り鳥居の形が浮かび上がる姿はなんだか怖くもあり、本
当に幻想的でした。

鳥居の形があの世への門のように思われ、お盆の間この世に還ってきていたお精
霊(おしょらいさん)達が、そこをくぐって冥府へと戻っていくような錯覚に陥
ったものです。


現代画報2010年8月号の記事に「夏の風物詩 京都の五山送り火」とありまし
た。今年の送り火はもう済みましたが、京都に秋はもうきているでしょうか。


報道ニッポン
現代画報社
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