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雑誌「国際ジャーナル」に「今どきの子供」をテーマにした特集が紹介されていたかと思います。
今どきの子供は交友範囲が昔に比べて格段に広がっているのだそうです。ただ、それは近所の人や
学校の友達ではなく、携帯電話やパソコンというコミュニケーションツールでメールやチャットなど
の機能を利用して、遠方の相手ともコミュニケーションをとることができるそうです。
確かに私の子供時代と比べて、大変便利なものがあちらこちらで販売されています。私は、学校から
帰ったらランドセルをポーンと放り投げて、すぐに外へ遊びに行ったものです。アニメ「サザエさん」
に出てくる「カツオくん」のような感じでしょうか。
今の子供たちというのは、家に帰るとすぐにゲームを始めたり、パソコンの操作方法をマスターして
いる子供であれば、すぐにパソコンの電源を入れてなかなか机から離れないのでしょうか。
携帯電話でメールのやりとりでなかなか自分の部屋から出てこない・・・という子供もいるのかも
しれません。
地域によって違うかもしれませんが、「子供の遊び場」が減っているように思うのです。
例えば公園には「ボールで遊ぶな」「野球をするな」などの大きな看板が立てられているのです。
また、共働きの家庭も多いでしょう。親がいない間に、子供だけで外出するには物騒な世の中に
なっています。「学校から帰ったら家にいてもらいたい」という親の希望もあるのかもしれません。
「学童」を利用したくても、なかなか希望どおりの数が用意できずに「学童」を実施できない地域
も少なくはない・・・とある新聞記事で読んだことがあります。
子供が外で自由に遊べないのは遊び場や施設の不足だけではなく、世の中が物騒になってしまった
からというのが、一番大きな理由なのではないか・・・と私は思っているのです。
そんな世の中になってしまったのは、非常に残念でなりません。
現代画報
報道通信社
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