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病院が怖くなっちゃいそうな事件ですよ~。大阪市立大医学部付属病院は1月25日、肝硬変などで入院していた血液型がB型の男性患者に間違ってA型の血液を輸血してしまったそうで、このB型の男性が重症に陥ってしまったことを明らかにしたそうです。このB型男性は集中治療室で治療を受けているそうですが、危険な状態だそうです。この輸血のミスがあったのは、1月18日の午後3時40分ごろで、静脈瘤からの出血を止める治療中に男性が下血したのだそう。それで、輸血パックを用意した看護師(22)が棚を間違えてしまい、他の患者のパックを取り出したのだそうです。しかもなんと、普通はその血液が入ったパックについているバーコードと、患者の手首に巻かれているバーコードを一致させる確認作業があるのに、別の看護師(26)がこの一致させる確認作業を怠った上、パックに書かれた名前と血液型も確かめずに輸血したのだそうですよ。ありえませんよね!患者さんの家族の方は、かなりの憤りを感じていらっしゃるのではないでしょうか。人の命を預かる仕事をしているのに、ありえない勤務態度ですよね。そしてそれから20分後の午後4時すぎに、輸血パックを取り換えるときにミスが発覚し、輸血を中断したものの、男性の容体は悪化してしまい、人工呼吸器をつけたのだそうです。この病院の原充弘病院長は「医療事故調査委員会で原因を究明し、再発防止に努めたい」と謝罪しているそうですが、謝罪くらいじゃ済まされませんよね。 
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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