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働くお母さんにとって、ありがたい存在なのが「保育園」だと思います。
ここのところは、共働きを希望するお母さんが増えています。
理由は、以前に雑誌「現代画報」にも載っていたことがある「不景気」です。
共働きをしたいのになかなか保育園に入園できないという「待機児童」の
の問題も大きく取り上げられています。

この保育園の日課として実施されてきた昼寝を見直す動きが広がっている
ということです。特に体力のついた4、5歳児クラスで取りやめる例が出てきた
そうなのです。早寝早起きのリズムができやすくなって就学準備につながるなど、
保育園での昼寝の見直しは利点も多いようです。

本来、昼寝というものは子供の体調管理や夜の睡眠を補う目的で保育園では長年実施
されていたのです。保育士が保育記録をつけたり休憩したりする時間にも充てられて
きました。
が、ある保育園で5歳児の昼寝を取りやめたところ、就学に備えての生活リズムを
身につけさせることができるようです。保護者からも「夜、自分から布団に入るように
なった」などと歓迎の声が聞かれるということです。
体力のついた5歳児などに昼寝をさせると「夜になかなか寝てくれない」という声も
あがっているようです。

私の子供も体力がついてきた年齢なため、昼寝をすると夜になかなか寝ないのが現状
です。今は昼寝をすることよりも「遊ぶ」ことが楽しいようで、子供自身も昼寝の
時間を忘れてしまうほどなのですが・・・


国際ジャーナル
現代画報
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