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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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夫婦でパン屋をやっている友人が先日詐欺にあいそうになったといっていた。電気会社の下請けを言う人がやってきて、アンペアなどを替えると、年間これこれお得で、そのためにいくら必要だが、一年で元が取れるとかなんとか。手にはほかのお店の契約書を持ち、何度も同じことを繰り返していたそうだ。旦那が冷静な人で、すぐにはうんとは言わなかったことが幸いして、その後ネットで調べたら、あちこちからクレームが出ていることを知ったそうである。
詐欺というのは本当にいつの世にも存在して、そしてゴキブリ並みに廃れない。不思議である。この不況下で、楽して儲かる話などはあるはずもなく、それでも多くの人が騙される。お年寄りを騙すような詐欺は許せないし、詐欺行為自体も許せるはずはないのだが、騙される側にも多少の問題はあるような気がする。とはいうものの、私も何度か詐欺にあいそうになったことがあるので、人のことは言えない。最近はますます巧妙になってきているからたちが悪い。
なぜ人を騙す人がいるのだろう。それは騙される人がいるからかもしれない。すべての人を疑ってかかるのはあまりに悲しいことであるが、少し冷静になって考えることも大切なことである。

国際ジャーナルで評論
fashiondc.xrea.jp 報道ニッポン (企業家たちの横顔に迫る、Specialistに学べ!、VIP・ザ・職人 職人~、医療と福祉、食彩逸店、美容と健康)
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現代画報」のバックナンバーに京都の南禅寺の境内にある琵琶湖疎水の「水路
閣」が掲載されていました。

 この水路閣は、琵琶湖から水を引いてくる琵琶湖疎水の支線の一つです。明治
時代、産業振興のため水を供給するために作られました。まるでローマ時代の遺
跡のような堂々たる姿ですね。

 このレンガ造りの水路橋、南禅寺の境内中を通っています。南禅寺は名庭や三
門など重要文化財、国宝級の伽藍を構えている大古刹の禅寺です。

 日本の名刹の中に、ローマ風の建築という取り合わせ、面白いですね。

 京都を舞台にした推理小説では、何といっても山村美紗が有名です。この山村
作品、しょっちゅうサスペンスドラマとして、その死後もテレビに登場しますね


 この水路閣、山村作品はじめ、京都が舞台のサスペンスにはしじゅう登場して
いますので、写真を見ると、山村美紗を連想してしまう私です。

 この水路閣がある南禅寺の山門、歌舞伎『金門五山桐』では、大泥棒、石川五
右衛門が上り、「絶景かな」というあの名台詞を放った、ということになってい
ます。
 
 京都はお水がいいのでお豆腐がおいしい土地ですが、この南禅寺周辺にはこと
のほか湯豆腐屋さんが多いです。

 紅葉の美しい頃に、冷えた体を湯豆腐と熱燗で温める、なんて、いいですよね

 




press-blog.org | 国際ジャーナル | 国際通信社
商法総則 by 国際ジャーナル 現代画報│地域と共存共栄する企業の在り方を探る国際通信社の月刊経営情報誌(対談取材記事・時事コラム)
午前中上がっていた雨がまた降り出しました。
それも、かなり大粒で強い雨。
しーんと静まりかえった部屋に、雨音が響きます。
あー、お昼も食べた事ですし、そろそろっと眠気も
やってきそうな気配・・・。

いけない、いけない、今日中に片付けることが山盛りあるのに。

静か過ぎる部屋は、考え事に向いているかというと、そうでもなくて、
音や会話の溢れる、いわゆる雑音の多い中の方が、何故かはかっどったり
しませんか?
これって、子供が学習する時に、居間など、家族がわいわいやっている中でした方が
能率が上がるってデータが出てるのと同じですよね。

ざわめきの中での方がリラックスして集中できるのかな?
そういえば、アイデアって、考えなきゃと思えば思うほど、出てきません。
あせって考えればますます煮詰まって、息抜きと称したサボり時間が、
どんどんどんどん増えていくだけです。
しまいには、休憩するのさえ、辛くなってしまうのですから、
息抜きの為の息抜き、なんてややこしい事になったりします。

人の気配、動物の気配、物の気配・・・
身近に様々な気配を感じられながら、それぞれの距離感が保たれてる、っていうのが、
嬉しい、あるいはありがたく、心地よい状況なのかもしれません。

実際家族の中に入ると、なかなかその距離感は保てやしませんが。
うるさいなと思いつつ、そば耳をたてていると、
不思議なもので、会話からヒントをもらったり、疑問が解けたりする事があります。

同じ住居で同じものを食べ、同じものを見る、というのは、
ある種、同じ物の見方をしたり、共鳴する感覚を持っていたりするのかも。

こんこんと説明しなくても、分かり合え、通じ合えるものが
確かに存在していますよね。

なんて、ああまた休息中でした・・・



月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年12月号のご案内 | 現代画報社
dragon.bex.jp 現代画報社の発行する現代画報では、企業経営者への取材で地域特集で各地を取材でまわっています。取材方法は芸能人のインタビュアーにて対談形式で行われます。
新聞に、またもや怒りを覚える記事が載っていました。
5歳の長女に十分な食事を与えず植物状態にしたとして、愛知県警天白署は6月23日に
保護責任者遺棄致傷容疑で、名古屋市に住む無職の父親と34歳の母親を逮捕したとい
うことなのです。

警察の発表によると、父親は大筋に容疑を認めていて「結果としてこうなったのは
間違いない」と供述しているということなのです。
そして母親も容疑を全面的に認めていて「食事を与えなかった」と話しているそう
です。
2人の逮捕容疑は2008年5月ごろから、当時4歳だった長女に十分な食事を与えずに
衰弱させ、同じ年の12月20日、低血糖などによる意識障害に陥らせた疑いだという
ことです。

親として、どうして食事を与えないということができるのでしょうか。不思議でな
りません。そして、冒頭にも記述しましたが怒りがこみ上げてきます。
逮捕された親は「お腹がすいた」と思えば何かを食べていたでしょう。
自分の血がつながった子供をどうしてそのようなことができるのでしょうか。
以前、雑誌「現代画報」にも紹介されていたのですが、これはれっきとした「虐待」
です。決して許されることではありません。


月刊グラビア情報誌 現代画報 2008年11月号のご案内 | 現代画報社
realestate.ebb.jp 国際通信社の発行する国際ジャーナルでは、企業経営者への取材で地域特集で各地を取材でまわっています。取材方法は芸能人のインタビュアーにて対談形式で行われます。
ある新聞に面白い記事が載っていました。

毎週木曜日の夜になると、大阪府泉大津市にある警察にジャージ姿の中高年女性が
次々とやってくるそうです。この文面だけを読むと不思議で仕方ないのですが・・。
なぜならどうして警察に集団で女性が入っていくんだろう・・・と見かけた人は
そう思うでしょう。

新聞記者が姿を追ってみると、行き着いた先は剣道場だったそうです。
やがて中からは、にぎやかな音楽と歌が響き始めたといいます。

その女性たちは泉大津署管内防犯協議会直轄婦人部の15人だったそうです。
平均年齢が65歳で、9年前から警察内の剣道場で、ある踊りの練習を続けているそう
なのです。

聞こえてきた歌は「なくせ、ひったくり」という曲だそうです。大阪府がひったくり
発生件数ワースト1を記録し続けるため「汚名返上にアピールを」と歌に軽妙な振付
をつけて、防犯行事などで出演を重ねてきたそうです。
女性たちの熱意とは裏腹に、まだまだ不名誉な記録は更新中です。この世の中が安心
して生活できるような国になってほしいと、私も強く願っています。


現代画報との戦い
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