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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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 九州、沖縄でエステサロンを展開するお店が子供向けの脱毛サービスを始めたそうだ。4月末までの5ヶ月で、全9店舗に三歳から高校三年生までの414人が訪れたという。脱毛理由は「人目が気になる」「男子にからかわれた」「友達に毛深いと言われた」などの回答が多かったそうだ。
 私もとても毛深い。もしお金があったら全身脱毛をしたいくらいであるが、結局この年になってもできていない。今でも毎日お風呂でカミソリで剃っているので、なかなか大変である。これからの時期、ますます気苦労が絶えない。だからこの子供たちの気持ちが痛いほどわかるのだ。子供だからと言って、親が「そんなの必要ない」と言ってしまうのは簡単だ。しかし、子供はそんなささいな言葉で小さな心が張り裂けそうな程痛めているのだ。
 整形や脱毛を絶対的に肯定するつもりはない。リスクもともなうし、金銭的な問題もある。しかし、例えばそれが理由でいじめにあい、引きこもりになったり、心の病を抱えてしまうことも少なくない。それならば、もう少し寛容にとらえ、親も理解を示してもよいのではないかと思うのである。本当ならば、人を傷つけるような言葉を言わないような教育が必要なのであろうが、やはりいつの時代もそれはなくならない。少しのお金とリスクをかけて、明るい未来が開けるならば、それでいいとも思うのだ。自分の子供が同じようなことで悩んでいたら、果たして自分はどうするのだろう。いろいろ考えさせられた。

国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
報道ニッポン
現代画報社
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若者の自殺傾向が強まり、「失業」や「生活苦」を理由にした自殺者も昨年、急増したこと
が明らかになったそうです。これは、先日の新聞に取り上げられていました。

厚生労働省の調査では、全国の生活保護受給者のうち、昨年自殺した人は1045人で、10万人
あたりの自殺率は平均の約2.5倍に上るということです。失職をきっかけに経済的困窮を招き、
それが社会からの孤立を生むという負の連鎖です。生活保護の受給に負い目を感じるという
ケースもあり、年々増加する受給者を精神面でどう支援のかが課題として浮上しています。

生活保護受給世帯が、昨年12月に130万7445世帯と過去最高を更新する中、厚生労働省は今年
初めて生活保護を受給中に自殺した人を過去3年さかのぼって調査したそうです。調査による
と、2007年に全国で577人だった自殺者は2008年は843人、昨年は1045人と年々増加していて、
生活保護受給者10万人当たりの自殺者は昨年で62.4人と、全国平均の約2.5倍なのです。

このうち、671人が精神疾患を抱えていて、813人が一人暮らしだったといいます。

生活困窮者を支援するNPO法人は昨年、311人の困窮者を支援し、その大半が生活保護を受給
しました。このうち、17パーセントが30歳代以下の若者で、前年から2.5ポイント増えたそ
うです。しかし、保護から脱したのは1~2割程度だそうです。
雑誌「現代画報」で「不景気」に関する記事が紹介されていたように思うのですが、このよ
うな状況になるのも、やはり不景気だからなのだと私は思います。私たち国民は指をくわえて
少しでも回復するのを待つしかないのでしょうか。このような状況が現実に起きているとい
うこと、政府は本当に理解してくれているのでしょうか。多くの人が自分から好んで生活保護
を受けているわけではないはずなのです。きちんと仕事をして生活をしたいはずなのです。




国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
報道通信社
現代画報
以前から気になっていた大型ペットショップに行ってきました。熱帯魚の品揃え(?)が豊富だと友人から聞いて、行ってみたいとずっと思っていたのです。でもね。。いや これがすごかった。世の中いろんな趣味の人いるんだなと改めて思い知らされました。。
こちらのお店は熱帯魚や金魚、犬猫、爬虫類や小動物、の3つの分野で建物が分かれていて、それぞれがかなり広く、扱っているペットの種類も数もアイテムも桁外れに多かったです。まずはお目当ての熱帯魚を・・と思って、足を踏み入れた入り口横の水槽に度肝を抜かれました。ものすごくでっかいナマズがべったり水槽に張りついているんですよ~。口の中とか丸見えで、かなりキテました。。でもこんなのは序の口で、アロワナやら古代魚の親戚のやたらでっかい魚やグロテスクな顔した魚がうようよと・・。金魚もね、らんちゅうとかすごいんですよね、ビロビロブクブクしててね、好きな人にはたまらないんでしょうけど。
爬虫類館はもっともっとキテました。まずグリーンイグアナの巨大さに圧倒され、ヘビ、トカゲ、カエル、甲殻類、昆虫にゴキ・・。子どもらは結構喜んでたけど、母は夢に出てきそうで気分が悪くなってきた。と、横に、変わったトカゲを品定めする若いカップルが。。女「この子かわいい~」男「仲間に入れてあげようか?」女「そうだね、○○ちゃんたちが喜ぶね!」って、アンタの家にはこんなのがウヨウヨしてんのかい?!とツッコミ入れたくなりました。
でも、このカップルの場合、少なくとも「隠れた趣味のせい」で別れずに済みそうですよね。婚カツ婚カツうるさい昨今ですが、後からこんな人だったなんて!結婚詐欺だ!ってならないように、トカゲが好きな自分ごと好きなってくれる相手を見つけないと(苦笑)。





「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル
国際通信社
田舎の町が寂れています。
何年たっても変わらない、変わり様のない町だと思っていましたが、
頻繁に行き来してみると、「変化がない」より、もっと悪く、
「衰退している」のだと気づきます。
市町村の合併も効果なく、地方に多く見られるシャッター商店街が、
我が故郷にも及んでいました。
寂しく哀しい町になっています。

人口の多くは老人ですし、少ない若世代も便利さを求めて地元では買い物を
ほとんどしないようです。
そんな中での商売はさぞ、厳しいだろうと思うのですが、
都会では当たり前にあちこちにあるコンビ二や、お弁当やさんは、
努力の甲斐あってか多少の賑わいを見せています。

ウチの近所にも個人商店がありますが、やはり、品物が少なかったり、
ややふるかったり、高かったり、で買いに行く人も少なくなってしまいました。
ここで、何とか手を打てば、と、要らぬお節介を感じますが、
ご当主自身、老い防止の為に店を続けている、とか。
変えていくつもりは全くない様子。
これも田舎ならでは、ののんきさかな?と笑ってもいられません。

お客さんの評判はすこぶる悪いのです。
片手間に商売するなら、鷹揚かと思うと、そうではなくて、
「売ってやってる」「いやならくるな」「よその店にばかり行く」等々、
ねたみ、そねみの気持ちが強い。
人によって態度も違う。
こうなるとますますお客さんの足は遠のきます。

接客業は難しい!  でも、笑顔で気持よくお買い物できるよう、
すこーしだけ気づいて欲しいな、と思いました。




21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナル
国際通信社
みなさんはすでに、「トイレの神様」をご存知でしょうか?「トイレの神様」って、トイレの花子さんみたいな怖い話かって一瞬思っちゃいそうですが、そうではなくて、純粋に「トイレの神様」なんだそう。なんでも、トイレには、それはそれはキレイな女神様がいるんやでと話していたおばあちゃんの言葉を信じ、毎日トイレをキレイに掃除していたのだとかで、おばあちゃんを想った歌と言ってもよいかもしれませんね。そんな「トイレの神様」を歌っている歌手の植村花菜さんが、なんと大みそかでは毎年恒例の「第61回NHK紅白歌合戦」に出場されることになったようです。一応今回出場するのは、紅白合わせて44組だそうで、去年の50組から6組減となっているものの、「トイレの神様」を歌う予定の植村花菜さんは、9分52秒の曲をノーカットで歌うことが決定したそうですよ~。長い曲なのにノーカットで歌うなんて、紅白という舞台でしっかり歌えちゃうんでしょうか?度胸がある人じゃないと、勤まらなさそう~!本当は今年はK-POPが目玉だったようですが、残念ながら不在となることになってしまった穴をバッチリ埋めてくれちゃうのでしょうか!?まだ「トイレの神様」を聞いたことのない方は、この機会にぜひ聞いてみちゃってくださいね。

国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
報道ニッポン
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