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国際通信社の国際ジャーナルに、動物や命をテーマにした記事が紹介されているように思います。
ちょうど先日、動物と命につながる出来事が我が家で起こりました。
朝、ベランダに出てみると1羽のスズメがうずくまっていたのです。
うまく動けないようで、怪我をしているのか体が弱っているのか、私は気になりました。
我が家の子供2人もとても気になったようで「スズメちゃん、大丈夫かな」と心配していました。
ただベランダのコンクリートは冷たいはずです。またその日は朝から雨が降っており、肌寒い日
でした。ですから、古新聞を敷きその上にスズメを置いてあげたのです。近所の方から鳥の餌を
頂き、餌をまた別の新聞の上に置いてやりました。
私が子供の頃にも同じようなことがあり、母が新聞を敷いて餌を置いてやっていたのを思い出した
のです。その時のスズメは元気になり気が付けば飛び立っていたので、私は今回も元気になってく
れることを期待したのです。
しかし、今回我が家にいたスズメは様子を見ていると、どうやら空腹のようなのですが自力で餌の
方へ動こうとしても体力があまりないようでヨロヨロしていました。
私の力ではどうすることもできずに、放っておくしかなかったのです。
そして、新聞の上に置いてやってから30分くらい経った頃でしょうか。様子を見てみるとスズメは
死んでいました。その姿を見て、飼っていたわけではないのですがとても辛い気持ちになったのです。
私が住んでいる市では所有者が不明の動物を無料でクリーンセンターが引き取ってくれるとのことだっ
たので、主人と相談した結果、電話をして引き取りにきてもらうことにしたのです。
昼前にクリーンセンターのトラックが来て引き取ってもらえたのですが、トラックが出発する際に
少しの時間でも世話をした私は、悲しい気持ちになったのです。
子供はまだ命の尊さが理解できない年齢なのですが、それでも「どうしてスズメはベランダから
いなくなったの?」「どうして死んでしまうの?」と何度も私に聞いてきました。
スズメを利用して大変申し訳ないと思いながらも、その日は子供に命の尊さを学ばせることが
できました。
報道通信社
国際通信社
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
ちょうど先日、動物と命につながる出来事が我が家で起こりました。
朝、ベランダに出てみると1羽のスズメがうずくまっていたのです。
うまく動けないようで、怪我をしているのか体が弱っているのか、私は気になりました。
我が家の子供2人もとても気になったようで「スズメちゃん、大丈夫かな」と心配していました。
ただベランダのコンクリートは冷たいはずです。またその日は朝から雨が降っており、肌寒い日
でした。ですから、古新聞を敷きその上にスズメを置いてあげたのです。近所の方から鳥の餌を
頂き、餌をまた別の新聞の上に置いてやりました。
私が子供の頃にも同じようなことがあり、母が新聞を敷いて餌を置いてやっていたのを思い出した
のです。その時のスズメは元気になり気が付けば飛び立っていたので、私は今回も元気になってく
れることを期待したのです。
しかし、今回我が家にいたスズメは様子を見ていると、どうやら空腹のようなのですが自力で餌の
方へ動こうとしても体力があまりないようでヨロヨロしていました。
私の力ではどうすることもできずに、放っておくしかなかったのです。
そして、新聞の上に置いてやってから30分くらい経った頃でしょうか。様子を見てみるとスズメは
死んでいました。その姿を見て、飼っていたわけではないのですがとても辛い気持ちになったのです。
私が住んでいる市では所有者が不明の動物を無料でクリーンセンターが引き取ってくれるとのことだっ
たので、主人と相談した結果、電話をして引き取りにきてもらうことにしたのです。
昼前にクリーンセンターのトラックが来て引き取ってもらえたのですが、トラックが出発する際に
少しの時間でも世話をした私は、悲しい気持ちになったのです。
子供はまだ命の尊さが理解できない年齢なのですが、それでも「どうしてスズメはベランダから
いなくなったの?」「どうして死んでしまうの?」と何度も私に聞いてきました。
スズメを利用して大変申し訳ないと思いながらも、その日は子供に命の尊さを学ばせることが
できました。
報道通信社
国際通信社
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
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「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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