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犬がネコの引き取りを有料にしたところ、半年間の引き取り数が
前年同期に比べて大幅に減少したことが分かったのだそうです。
県生活衛生課は「有料化によって、飼い主が安易に動物を手放すことに一定の歯止め効果が
あったのではないか」とみています。

犬や猫の引き取りは「飼い主に責任を持って飼い続けることを促したい」として、昨年6月
から有料化されました。県や同市によると、有料化した昨年6~12月の半年間に引き取った

犬、猫の数は1238匹で、前年同期の2235匹に比べて45パーセント減少したそうです。

引き取られた犬や猫は、原則としてすべて殺処分となります。県動物愛護指導センターでは、
引き取り希望者がほかの飼い主を探すなど、引き取りを避けるよう努力したか確認をした上
で、最後の手段として引き取っているそうです。

以前、雑誌「現代画報」でも動物やペットに関する記事が取り上げられていたように思うの
ですが、有料化しなければ引き取りが減らないというのは非常に悲しい話ではないでしょうか。
1度自分の手元に来た犬や猫というのは家族の一員なのです。家族の一員ということは、最後ま
で世話をしてあげるというのが常識なのではないかと思います。
それを人間の勝手な考えから手放すというのは、決して許される話ではないように思います。
犬や猫が言葉を話せないがために、物のように捨ててしまうという行為がどうしてできるので
しょうか。犬や猫は感情がある立派な生き物です。人間と同じなのです。
現在、飼っている犬や猫を捨ててしまおうと考えている人はどれだけいるでしょうか。その考え
を持っている人に聞きたいのは「あなたは家族を捨てることができますか」ということです。
いつの時代になってもペットに対して無責任な行動をとる人は、なかなかゼロにはならないので
すね。




大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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