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現代画報に「普段着の着物」についての記事が載っていて、そういえば正月に着て以来だなと気づきました。3年位前にマイ着物ブームがやって来たのですが、忙しくなって着物で出かける心の余裕が無くなったせいもあって、正月ぐらいしか着なくなりました。まあ それでも正月にはなんちゃって着付けで自分で着ています。自分で着ると帯を適当な強さで締められるので苦しいこともないし。それに不思議ときつく締めなくても帯が身体を支えてくれるせいか、身体がラクチンなのです。補整用のタオルとかごちゃごちゃ入れたりしないし。ホントは入れる方が綺麗に着こなせるけど、どう考えても江戸時代のおかみさんたちがそんなアンコを入れたとは思えない(笑)。帯の結び方だって、貝の口とか文庫結びとかで、簡単に結んでいたような気がします。
着物が普段着にならない理由の一つは、手入れと収納方法が洋服と一緒にはできないということではないかと思います。洗濯機でじゃぶじゃぶは洗えないもんね~。総ポリエステルの着物は洗えるけど、正絹やら紬やらは基本的に洗わない。洗うときはクリーニング屋さんに任せないと恐いです。あと収納。洋服ダンスに一緒にはしまえないので、着物用の箪笥なり収納ケースが必要になります。広い家ならいいけど、やっぱり家具が増えるのは正直鬱陶しいですね。でも一番の理由は・・リサイクル着物だと身体に合うサイズがほとんど無いことです。流行のアンティーク着物は小さい!160cmのオバサンには小さいわ~。外人さんにはもっと小さいかも。とはいえ、箪笥の肥やしにするのはそれこそ勿体無い。今年は月に一度は着物デーとかつくろうと思います。





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