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現代画報に待機児童の記事が載ってますね。子育て支援で一番求められているのが、子どもを安心して預けられる環境だと思うのですが、なかなか現実は厳しいようです。預けられる所も侭ならない状態では話の進めようが無いのですが、子育てしていて何が困るのかと言うと、子どもが病気になったときです。旦那以外に周りに助けてくれる人が居ないと、病院に行きたいけど足がない、兄弟の世話や行事などが重なって身動きがとれない等など、専業主婦でも大変なんです。働いているお母さんは、子どもが病気になったときのことを真っ先に考えて、預けられるところを確保してから働いている復職しているとは思いますが、実家以外で探すのはかなり大変です。病気の子どもを預かってくれるところは本当に稀少ですから。夜間開いている保育園でも病気のときはお断りが普通です。他の子どもたちに移る可能性があるわけで、当たり前の対応だとは思いますが、やはり一番しんどいときに助けてくれるところが欲しいのも本音です。
これは実施している自治体があるかどうか分かりませんが、病院に保育施設を作ってみてはどうでしょう?かなりの需要があること間違いなしですよ。ベッドがいっぱい、小児科医も手が足りない、経営も厳しい・・・ハードルが高いなあ。でも、やってみる価値アリです。産休をおおっぴらに取れるようになるのもいいし、働く環境を整えるのもいいけれど、まずは子どもを安心して預けられる保育所、学童施設を整備すること、これに尽きると思います。






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