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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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医療に関する記事が、国際通信社から発行されている雑誌には様々な内容で紹介されているように
思います。私たちが医者を頼る時というのは、風邪や怪我などの症状で行くだけではないと思いま
す。私たちが理解していないくらいの多くの病があると思います。

「帯状疱疹」というのをご存知でしょうか。顔や体に突然、帯状の水ぶくれができるのです。
これは、子供のころに感染した「水ぼうそう」のウイルスが、加齢などで体の抵抗力が落ちると再び
暴れだすために起きるのだそうです。
神経が傷つき、人によって激しい痛みの後遺症が残ることで知られていますが、中には痛みではなく、
かゆみが続く場合もあるのだそうです。

新聞で紹介されていたのは70代の男性のことです。4年半前に突然、右の耳たぶからあごにかけて赤い
ぶつぶつができたのだそうです。近所の病院の皮膚科を受診したところ、この「帯状疱疹」と診断さ
れたのです。
入院してウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の点滴を受けて、1週間後に退院しました。皮膚のぶつ
ぶつは消えましたが、その場所がかゆくなり始めたのです。
寝る前や外出して冷たい風に当たると、突然かゆくなるのです。1度かゆくなると、気になって仕方が
ありません。帯状疱疹で治療を受けた病院とは違う病院で診察をしてもらい、この病院で独自に開発
したかゆみ止めの薬を処方してもらいました。それからというもの、この男性は外出時には常に持ち
歩き、家の中でもかゆみを感じたらすぐに塗るように心掛けているそうです。

子供の頃に水ぼうそうに感染した人は、多くいると思います。以前、私の子供が水ぼうそうに感染し
た時には「自分はなったから感染しない」と余裕でいたのですが、年齢を重ねた時に重大な事になる
とは驚きでした。自分が同じ状況になった時に、やはり頼るのは信頼できる医者なのでしょう。




「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
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