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今の日本において最も心配なのは何でしょうか。やは り経済面での問題ではな
いかと思います。特に、景気の先行きについては不安が募っています。例えば企
業の設備投資に勢いがないことが上げられ ます。国際ジャーナルでも、このよ
うな日本経済の状況に対する考え方を整理できるような特集を組んでもらいたい
ところですね。日本経済では、 中国など新興国向けの輸出で得た資金が、外国
での設備投資に回っているのが現状です。ですから国内には十分な資金が行き
渡っていないことが問 題になっています。その結果として、働きたい人が増え
ているのに就職先が増えず、失業率も5%台の高水準で推移しているという状況
につながっ ています。雇用の面でも不安が高まっています。輸出増で投資と雇
用を増やし、個人消費の拡大につなげるという、政府の景気回復のストーリーに
は、まだまだ取り組むべき点が多く残っているのではないかと思います。今以上
に企業の設備投資を誘導し、内需を拡大する政策が急務となってい ます。政府
と経済界が協力し、企業の新規求人を後押しする努力をしてもらいたいところで
す。特に地方経済への目配りが必要です。いずれにして も、菅内閣においては
景気回復の対策を強く求めたいところですね。
現代画報社
報道ニッポン
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