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国際通信社の出版物・雑誌などのコメントです
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国際ジャーナルの12号の記事で感じたこと・・・



私が高校の先生に言われたことは、



自分を守るすべを、子どもたちは小・中学校で身についているから、

損得勘定で行動する子どもも目立つ。



こんな風に言われたわけではありませんが、結果として私が解釈した事。



自分にとって有利な事には、率先して参加し、自分にとって不利や無益な事に

対しては見向きもしない。



そんなことは、今さらも話ではないとは思いますが・・・



それをどうにかしてくれないのでしょうか、高校は・・・

人間形成は、中学までに行って欲しいというところでしょうね~



辞めたいのならば、それもとがめない。



先生の質も変わってきていますね。



私が、中高生の時のお話・・・



高校の先生は、一生懸命「辞めるな!」と言ってくれた。



中学の先生は、生徒を殴った。



「いいかぁ、殴るぞ!歯をくいしばれ!!」



バコ~ン(涙)



「いいか、殴られると痛いだろ!殴った俺も痛い。。

けどな、先生の心も痛みは、もっと痛いし、その上辛く苦しいんだ!」



金八先生バリでしたが・・・(笑)



だけど、そんな先生は子ども達の気持がわかっていた。

だから、いわゆる不良グルーブに人気がありました。

私も大好きな先生だったから、その先生の教える国語を好きになりました。

その先生に褒めてもらいたかったから(笑)



変わったのは、先生だけではない気がします。



一番変わったのは保護者ではないでしょうか・・・



モンスターペアレンツ。。

あなた達が、学校を世の中を悪くしていませんか?



うちの子の限って!



いえいえ、そのあなたの子が何しているか知らないでしょう・・・



なのに、その子どもの話を聞いて逆上しているから、大騒ぎになるんですよ!

蓋を開けてみたら、原因がその子にもあったのに、他の保護者達に訴え

学校に訴え、臨時の保護者会を開催。



その場で聞かされた事実に・・・

その場に居合わせた誰もが、あなたたちを否定していることに・・・



保護者会の席でやっと気がつきましたね~~



昨年の、今頃のお話でした♪



なんだか、何が言いたいのか・・・になってしまいましたが・・・



子どもたちは自分勝手な生き物。

しかし、成長過程で自分勝手であることは重要。

それを大人が許さない!

そこが大事な部分ではないでしょうか・・・



そして、子どもは大人になった時、それが気がつき自分勝手な大人にならない。



今の社会が欠けている部分だと・・・感じます。

国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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