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小豆島沖で、熱帯・亜熱帯の海に生息する「カライワシ」が見つかったのだそうです。
これは、新聞記事に載っていました。

体長は93センチの大物で、蚊がわけんん水産試験場などによると、県内で確認された
のは初めてなのだそうです。黒潮に乗って流されてきたらしいのです。

地元の漁師さんが、1月8日の朝に、小豆島町の橘漁港の沖合東約2キロで仕掛けていた
刺し網に、カレイなどに交じってかかっているのを見つけたのだそうです。
漁師さんは、最初はスズキだと思ったそうです。が、イワシだったのでびっくりしたとの
ことです。30年漁師をしていて初めて見たようですよ。
そして、塩焼きにして食べたところ、サバのような味がしたそうです。

高松市にある水族館によると、国内では沖縄県付近で生息していて体長1メートルにまで
成長するようです。「カタクチイワシ」をそのまま巨大化させたような形なのですが、
「カライワシ目」に属していて、別に種類になります。市場にはほとんど出回らないのだ
そうです。

この冬の海水温は例年よりも数度高い状態が続いてるようです。そのために、真冬のこの
時期にまで生きていたとみられています。
新聞に載っていた写真を見ると、確かに大きいというイメージがありました。
サバのような味・・・というのですから、おそらく「食べられない」というものでは
なかったようですね。市場には出回らないというのが少し残念ですが、出回ったとしたら
どれくらいの値段がつくのでしょうか・・・。


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