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今日8月23日は全国的に「地蔵盆」が行われる土地も多いことでしょう。よく
、京都では五山の送り火がすむと、秋が訪れる、などと言われています。
そして二十四節気では8月23日は「処暑」。この日から暑さがおさまり、朝夕
は冷気が加わって涼しさが感じられると言われています。
天気予報でも、今週後半から35℃を超える暑さは一段落する、との予報ですか
ら、「処暑」の名にたがわず、いうことでしょうか。とはいえこの時期の気温と
しては例年より高温が続くということですから、まだまだ猛暑は大暴れしそうで
す。
ここのところ毎日のように新聞の一面を賑わしているのが「熱中症」の死者の記
事。
以前は、パチンコ依存症の両親が、駐車場に停めた社内に幼児を放置してパチン
コをしている間、幼児が熱中症で死亡する、という事件が多かったように思いま
すが、今年は何と言っても高齢の犠牲者の報道が後を絶ちません。
先日の新聞報道には、わずかな年金では生活できないため生活保護を申請したの
に認定されず、電気を解約して暮らしていたため、冷房が使えず熱中症で死亡し
てしまった、という心の痛むものがありました。
「現代画報」2010年7月号の記事に「夏の病に打ち勝つ」というものがあり
ますが、幼児の車中放置といい、生活苦を救えなかったことといい、熱中症には
「人災」の一面が強くあると思わずにはいられません。
国際通信社
国際ジャーナル
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
、京都では五山の送り火がすむと、秋が訪れる、などと言われています。
そして二十四節気では8月23日は「処暑」。この日から暑さがおさまり、朝夕
は冷気が加わって涼しさが感じられると言われています。
天気予報でも、今週後半から35℃を超える暑さは一段落する、との予報ですか
ら、「処暑」の名にたがわず、いうことでしょうか。とはいえこの時期の気温と
しては例年より高温が続くということですから、まだまだ猛暑は大暴れしそうで
す。
ここのところ毎日のように新聞の一面を賑わしているのが「熱中症」の死者の記
事。
以前は、パチンコ依存症の両親が、駐車場に停めた社内に幼児を放置してパチン
コをしている間、幼児が熱中症で死亡する、という事件が多かったように思いま
すが、今年は何と言っても高齢の犠牲者の報道が後を絶ちません。
先日の新聞報道には、わずかな年金では生活できないため生活保護を申請したの
に認定されず、電気を解約して暮らしていたため、冷房が使えず熱中症で死亡し
てしまった、という心の痛むものがありました。
「現代画報」2010年7月号の記事に「夏の病に打ち勝つ」というものがあり
ますが、幼児の車中放置といい、生活苦を救えなかったことといい、熱中症には
「人災」の一面が強くあると思わずにはいられません。
国際通信社
国際ジャーナル
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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夏と言えば、食中毒が怖いですよね。そんな食中毒の心配が、アメリカで発生中です!アメリカに旅行に行かれる方は、注意したほうがよいかもしれません。というのも、アメリカ食品医薬品局(FDA)によれば、8月19日に、アメリカ中西部のアイオワ州で生産された卵がサルモネラ菌に汚染されている疑いが強まっているのだそうで、生産者が19日までに出荷した3億8000万個の卵を自主回収することになったと発表されているそうです。ロイター通信に寄れば、このアイオワ産卵を食べたことが原因とみられる食中毒が、カリフォルニア、コロラド、ミネソタの3州で発生しているのだとかで、被害者の人数はなんと計約270人。もちろん、この卵を買ってしまった方たちはいるでしょうし、ニュースを見てない人や、気に留めないで食べてしまう人もいるかもしれませんから、被害はさらに拡大するのではと懸念されているのも納得です。回収量は、アメリカでの卵消費量2日分に相当するそうで、生産者も経済的にすっごいダメージを受けるのは間違いないですが、訴訟の国アメリカで、食中毒になる可能性のある卵を出荷したら命取りでしょう~。間違いなく沢山の人から訴えられて、一気に貧乏どん底になってしまうのでは?
報道通信社
現代画報
報道通信社
現代画報
ツイッター疲れた・・・
この原因のひとつに、「フォロワー」があるようですね。
ツイッターの特徴は、どのような相手でもフォローすることで、
相手の投稿内容が読めるというもの。
しかしいくら「フォロワー」しても、自身のツイッターのアクセスが増えなければ、
楽しさも半減。
そして、アクセスが増えたところで、きつい書き込みに心を痛めてしまう。
ここ1年で日本でも急速に普及したましたね「ツイッター」。
現在、日本の利用者は約1000万人に達しています。
以前にツイッターをおこなったことがありますが、「やりきれない」が本音です。
やり方もうまく把握しないまま、終わったのも原因のひとつでしょうが、
一日中、始終、ツイッターで呟いてはいられません。
もちろん頻繁に呟く必要はないのですが、ついついアクセスアップしたいからと
呟いてしまうのです(汗)
事件の目撃情報などをツイッターで発信することで、大きな話題になっていることも
ありますが、
一国民に秒単位の情報が必要でしょうか・・・
その情報の先に「さよなら。。」なんてことが発信されたら、それをみてどう思いま
すか?
インターネットはこの先も、進化していく時代。
ツイッターだって、決していけないものではないでしょう。
ツイッターを長く楽しむためには、呟くことに固執せずに、適度が一番ではないで
しょうか・・・
報道ニッポン
現代画報社
この原因のひとつに、「フォロワー」があるようですね。
ツイッターの特徴は、どのような相手でもフォローすることで、
相手の投稿内容が読めるというもの。
しかしいくら「フォロワー」しても、自身のツイッターのアクセスが増えなければ、
楽しさも半減。
そして、アクセスが増えたところで、きつい書き込みに心を痛めてしまう。
ここ1年で日本でも急速に普及したましたね「ツイッター」。
現在、日本の利用者は約1000万人に達しています。
以前にツイッターをおこなったことがありますが、「やりきれない」が本音です。
やり方もうまく把握しないまま、終わったのも原因のひとつでしょうが、
一日中、始終、ツイッターで呟いてはいられません。
もちろん頻繁に呟く必要はないのですが、ついついアクセスアップしたいからと
呟いてしまうのです(汗)
事件の目撃情報などをツイッターで発信することで、大きな話題になっていることも
ありますが、
一国民に秒単位の情報が必要でしょうか・・・
その情報の先に「さよなら。。」なんてことが発信されたら、それをみてどう思いま
すか?
インターネットはこの先も、進化していく時代。
ツイッターだって、決していけないものではないでしょう。
ツイッターを長く楽しむためには、呟くことに固執せずに、適度が一番ではないで
しょうか・・・
報道ニッポン
現代画報社
現代画報に待機児童の記事が載ってますね。子育て支援で一番求められているのが、子どもを安心して預けられる環境だと思うのですが、なかなか現実は厳しいようです。預けられる所も侭ならない状態では話の進めようが無いのですが、子育てしていて何が困るのかと言うと、子どもが病気になったときです。旦那以外に周りに助けてくれる人が居ないと、病院に行きたいけど足がない、兄弟の世話や行事などが重なって身動きがとれない等など、専業主婦でも大変なんです。働いているお母さんは、子どもが病気になったときのことを真っ先に考えて、預けられるところを確保してから働いている復職しているとは思いますが、実家以外で探すのはかなり大変です。病気の子どもを預かってくれるところは本当に稀少ですから。夜間開いている保育園でも病気のときはお断りが普通です。他の子どもたちに移る可能性があるわけで、当たり前の対応だとは思いますが、やはり一番しんどいときに助けてくれるところが欲しいのも本音です。
これは実施している自治体があるかどうか分かりませんが、病院に保育施設を作ってみてはどうでしょう?かなりの需要があること間違いなしですよ。ベッドがいっぱい、小児科医も手が足りない、経営も厳しい・・・ハードルが高いなあ。でも、やってみる価値アリです。産休をおおっぴらに取れるようになるのもいいし、働く環境を整えるのもいいけれど、まずは子どもを安心して預けられる保育所、学童施設を整備すること、これに尽きると思います。
現代画報 | 現代画報社 | セルフメディケーションを考える
国際通信社
これは実施している自治体があるかどうか分かりませんが、病院に保育施設を作ってみてはどうでしょう?かなりの需要があること間違いなしですよ。ベッドがいっぱい、小児科医も手が足りない、経営も厳しい・・・ハードルが高いなあ。でも、やってみる価値アリです。産休をおおっぴらに取れるようになるのもいいし、働く環境を整えるのもいいけれど、まずは子どもを安心して預けられる保育所、学童施設を整備すること、これに尽きると思います。
現代画報 | 現代画報社 | セルフメディケーションを考える
国際通信社
先日、新聞に目を通しているとこんな記事がありました。
ある大学が昨年度の学力テストの結果を分析したそうです。
すると「親の所得が高いと子供の成績は良いが、低所得でも親の心がけ次第で
学力向上」という傾向が出ているとというこを明らかにしたそうです。
世帯収入と平均正答率(国語と算数)の関係を見ると、高所得ほど正答率も高い傾向が
みられて、最も平均正答率が高かったのは、年収1200万円以上1500万円未満の世帯。
年収200万円未満の世帯と比べると平均正答率に20ポイントの開きがあったそうですよ。
親の年収で子供の成績を決められるというのは、子供をもつ親としてはどう思うでしょうか。
私は「なんと失礼な」という気持ちになりました。
年収が低い家庭の子供でも一生懸命勉強をして「将来、この職業につきたい」という夢を
もって努力している子供だっていると思うんです。
私が勝手に思っていることですが、親が高所得の場合は塾へ行ったり勉強をする環境が
ばっちり整わせることができるんじゃないでしょうか。
私自身、高所得の家に育ったわけではありませんが小学校の頃は「私は将来、こんな仕事を
したいんだ」という夢をもっていたものです。そのためには「勉強が必要だ」と親に言われて
勉強を頑張ったものです。
塾には行っていません。先生に聞いたり、友達の家で一緒に勉強したり・・・。
いろいろ方法がありましたから・・・。
中学に入ってからは、勉強することが嫌になってしまって全くといっていいほどしませんでした。
ですから成績は中学3年間、残念な結果に終わりました。
高校の時も同じ、残念な結果に・・・。今思えば「なんで勉強しなかったんだろう」と後悔して
います。
成績というのは、子供本人が努力した「結果」ではないでしょうか。
努力した「経過」と「結果」・・・。よければどの親だって自分の子供を褒めますよね。
また親の所得に関係なく、「絵本の読み聞かせ」なども成績向上に効果があることも
わかったんだそうです。
親が心がけていることについて調べたんだそうです。高学力層の親は「小さい頃から絵本の読み聞かせ
をした」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かったんだそうです。
「絵本の読み聞かせ」は子供にはとても大事だ・・・と聞きますよね。
字を覚える事もできますし、子供の月齢なりの想像力もつくのではないでしょうか。
私も子供の頃、母に毎日絵本を読んでもらっていました。大人になっても本を読むことが好き
になりました。
子供の頃は作文を書くことが得意になりました。以外と難しい漢字も覚えたりしたものです。
いい方向に結果が出ましたよ。
ですから、私も自分の子供には絵本を読んで聞かせています。
それは決して「学力向上」のつもりではなく、「想像力を高めるため」のつもりで読ませています。
子供が成長したときに、プラスの方向の「結果」に結びついたら親としても嬉しいと思っています。
bis-press.net|国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報
報道通信社.com | 報道ニッポン | 国際通信社グループ (国際ジャーナル 現代画報)
ある大学が昨年度の学力テストの結果を分析したそうです。
すると「親の所得が高いと子供の成績は良いが、低所得でも親の心がけ次第で
学力向上」という傾向が出ているとというこを明らかにしたそうです。
世帯収入と平均正答率(国語と算数)の関係を見ると、高所得ほど正答率も高い傾向が
みられて、最も平均正答率が高かったのは、年収1200万円以上1500万円未満の世帯。
年収200万円未満の世帯と比べると平均正答率に20ポイントの開きがあったそうですよ。
親の年収で子供の成績を決められるというのは、子供をもつ親としてはどう思うでしょうか。
私は「なんと失礼な」という気持ちになりました。
年収が低い家庭の子供でも一生懸命勉強をして「将来、この職業につきたい」という夢を
もって努力している子供だっていると思うんです。
私が勝手に思っていることですが、親が高所得の場合は塾へ行ったり勉強をする環境が
ばっちり整わせることができるんじゃないでしょうか。
私自身、高所得の家に育ったわけではありませんが小学校の頃は「私は将来、こんな仕事を
したいんだ」という夢をもっていたものです。そのためには「勉強が必要だ」と親に言われて
勉強を頑張ったものです。
塾には行っていません。先生に聞いたり、友達の家で一緒に勉強したり・・・。
いろいろ方法がありましたから・・・。
中学に入ってからは、勉強することが嫌になってしまって全くといっていいほどしませんでした。
ですから成績は中学3年間、残念な結果に終わりました。
高校の時も同じ、残念な結果に・・・。今思えば「なんで勉強しなかったんだろう」と後悔して
います。
成績というのは、子供本人が努力した「結果」ではないでしょうか。
努力した「経過」と「結果」・・・。よければどの親だって自分の子供を褒めますよね。
また親の所得に関係なく、「絵本の読み聞かせ」なども成績向上に効果があることも
わかったんだそうです。
親が心がけていることについて調べたんだそうです。高学力層の親は「小さい頃から絵本の読み聞かせ
をした」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かったんだそうです。
「絵本の読み聞かせ」は子供にはとても大事だ・・・と聞きますよね。
字を覚える事もできますし、子供の月齢なりの想像力もつくのではないでしょうか。
私も子供の頃、母に毎日絵本を読んでもらっていました。大人になっても本を読むことが好き
になりました。
子供の頃は作文を書くことが得意になりました。以外と難しい漢字も覚えたりしたものです。
いい方向に結果が出ましたよ。
ですから、私も自分の子供には絵本を読んで聞かせています。
それは決して「学力向上」のつもりではなく、「想像力を高めるため」のつもりで読ませています。
子供が成長したときに、プラスの方向の「結果」に結びついたら親としても嬉しいと思っています。
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